アメリカ(ニューヨーク、ロサンゼルス、ラスベガスなど)でおすすめのeSIMは、「Saily」「GLOCAL eSIM」など、リーズナブルな料金で、サポート体制がしっかりしているサービスです。
アメリカはeSIMが世界で最も早く普及した国です。米国で販売されるiPhone 14以降には、そもそも物理SIMのスロットがありません。
一方で、配車アプリのLyftは日本の電話番号では登録すらできないなど、日本の感覚と違う部分もあります。詳しくはアメリカの通信事情で解説しています。
アメリカでおすすめeSIM一覧}
(滞在日数を選択してください)
アメリカ・5日間:8件のプランが見つかりました
1日1GBの利用を想定してプランを表示しています。最新の情報は各サービスの公式サイトでご確認ください。
アメリカでおすすめeSIM
ここからはアメリカでおすすめのeSIMを詳細に解説していきます。
| サービス名 | 運営会社 | 対応国 | 日本語対応 | サポート方法 | サポート時間 | 専用アプリの有無 | 支払方法 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Saily | Peakstar Technologies Inc. | 190カ国以上 | あり | チャットサポート | 24時間 | あり | クレジットカード(VISA、Mastercard、AMEX、DISCOVER)、Google Pay、Apple Pay |
| Glocal eSIM | 株式会社グローカルネット | 135ヵ国(世界周遊プラン) | あり | メール、電話 | 9:00~17:00(平日のみ) | なし | クレジットカード(VISA、Mastercard、AMEX、JCB、Diners) |
| trifa | 株式会社トリファ | 200カ国以上 | あり | チャット | 24時間 | あり | クレジットカード(VISA、Mastercard、AMEX、JCB、Diners、DISCOVER)、Apple Pay |
| Holafly | Holafly Limited | 200カ国以上 | あり | チャット | 24時間 | あり | クレジットカード(VISA, Mastercard, AMEX, JCB)、Apple Pay、Google Pay、PayPal |
| Airalo | AirGSM Pte. Ltd. | 200カ国以上 | あり | チャット | 24時間 | あり | クレジットカード(VISA、Mastercard、AMEX、JCB)、Union Pay、AliPay、PayPal |
| eSIM square | 株式会社テレコムスクエア | 200以上の国と地域 | あり | チャット、空港カウンター | 24時間 | あり | クレジットカード(VISA, Mastercard, AMEX, JCB)、Apple Pay、Google Pay |
料金は渡航先と日数で変わるため、eSIM比較ツールで確かめてください。
Saily

Saily(セイリー)は、Peakstar Technologies Inc.が運営するeSIMサービスです。
専用アプリで購入から開通まで済ませられ、次の渡航ではアプリからプランを買い足すだけで使えます。
容量を選ぶプランに加えて、多くの渡航先で無制限プランも選べます。
問い合わせは、日本語の24時間チャットで受け付けています。
\専用アプリで簡単設定/

Glocal eSIM

Glocal eSIMは、海外渡航向けの通信サービスを手がける株式会社グローカルネットが運営するeSIMサービスです。
日本の会社が運営しており、問い合わせはメールと電話(平日9:00~17:00)で受け付けています。
プランは、容量を選ぶもの・1日に使える容量が決まっているもの・無制限のものがあり、渡航先によって選べる種類が違います。
専用アプリは無く、QRコードを読み取るだけで設定できます。
\QRコードで簡単設定/

trifa

trifa(トリファ)は、日本のスタートアップ企業である株式会社トリファが運営するeSIMサービスです。
専用アプリで購入から開通まででき、24時間のチャットサポートがあります。
無制限プランを選べる渡航先が多く、容量を気にせず使いたい人に向いています。
同じ日数・容量で比べると、他社より料金が高めになることがあります。
\アプリが手軽な日本製/

Holafly

Holaflyは、Holafly Limitedが運営する海外旅行・出張者向けのeSIMサービスです。
すべてのプランがデータ容量無制限なので、地図やSNS、動画の通信量を気にせず使えます。
日本語の24時間チャットサポートがあり、設定や管理は専用アプリでできます。
データ通信専用のため、音声通話はできません。
\クーポンコード「VPNLIFE」で5%割引/

Airalo

Airalo(エアーロ)は、シンガポールのAirGSM Pte. Ltd.が2019年に始めたeSIMサービスです。
1か国向けのプランに加えて、複数の国をまとめて使える周遊プランが充実しています。
専用アプリでプランの購入やデータの追加ができ、日本語の24時間チャットサポートもあります。
\当サイトからの契約で10%OFF!/

eSIM square

eSIM square(イーシムスクエア)は、海外通信を30年以上手がける株式会社テレコムスクエアが運営するeSIMサービスです。
新千歳・成田・羽田・関西国際などの空港カウンターと、24時間の日本語チャットの両方でサポートを受けられます。
eSIMを初めて使う人や、設定に不安がある人に向いています。
韓国など一部の国では、通話付きのプランも選べます。
\空港カウンター+24時間チャット/

アメリカの通信事情:渡航前に知っておきたい5つのこと
アメリカはeSIMが最も早く普及した国です。一方で、日本の感覚と違う部分も多くあります。渡航前に押さえておきたい5点をまとめました。
1. ★古い端末は通話ができない。3Gがすでに存在しない
アメリカでは2022年までに大手3社すべてが3Gのサービスを終了しています。AT&Tが2022年2月、T-Mobileが同年7月、Verizonが同年12月末です。
音声通話を支える古い方式は、アメリカにはもう残っていません。VoLTE(4G回線での通話)に対応していない端末は、アメリカでは通話ができません。
さらに、最後まで残っていたT-Mobileの2Gも2026年8月3日に終了予定です。古い予備端末を持っていく場合は、VoLTEに対応しているかを確認しておいてください。
なお、データ通信専用のeSIMを使う分にはこの問題は起きません。そもそも音声通話を使わないためです。
2. アメリカ版iPhoneには、そもそもSIMトレイがない
意外と知られていませんが、アメリカで販売されているiPhone 14以降のモデルには、物理SIMカードのスロットがありません。eSIM専用機として設計されています。
世界最大級のスマートフォン市場で、メーカーが物理SIMを先に廃止した——これがeSIMが世界的に広まる転換点になりました。
旅行者にとっては、「現地で物理SIMを買う」という選択肢そのものが狭まっています。渡航前にeSIMを準備していくのが自然な国だと考えてください。
ちなみにアメリカには、SIMの購入に本人確認を義務づける法律がありません。この点は他の多くの国と違います。ただし実務上は、契約時にアメリカの住所やZIPコード、現地のクレジットカードを求められることがあり、旅行者にとってはこれが壁になります。
3. 無料Wi-Fiには「ひと手間」がかかる
アメリカの公共Wi-Fiは数こそ多いのですが、日本のようにすんなりとは繋がりません。
- 空港 … 無料だが、広告動画の視聴や利用規約への同意が挟まるのが一般的。ロサンゼルス空港のように1セッション45分で切れる空港もある(再接続は可能)
- スターバックス … Wi-Fiは無料のまま。ただし2025年1月から「店内の利用は購入した客のためのもの」という方針に変更されており、何も買わずに居座ることは想定されていない
- マクドナルド … 登録不要で使えるが、無料Wi-Fiはネットワーク上の優先度が最も低く設定されていると公式に明記されている
- ホテル … 「無料」とは限らない。大手チェーンは会員かつ公式サイトからの直接予約なら無料という構造で、旅行サイト経由の非会員は有料になることがある
もうひとつ、FBIが公式にホテルWi-Fiのリスクを警告しています。「ホテルのネットワークはセキュリティより利便性を優先して作られていることが多い」として、可能ならホテルのWi-Fiではなく自分のスマートフォンの回線を使うことを推奨しています。
自前の通信手段を持っておく理由は、利便性だけではありません。
4. ★Lyftは日本の電話番号では登録すらできない
アメリカの配車アプリはUberとLyftの2強ですが、日本人旅行者の選択肢は実質Uber一択です。
Lyftの公式ヘルプには「電話番号は米国・カナダ・プエルトリコのものでなければ有効ではない」と明記されています。IP電話の番号も使えません。日本の番号では、渡航前にアカウントを作ることすらできません。
一方Uberは、日本で作ったアカウントをそのままアメリカで使えます。公式に「プロフィール作成時の国設定に関係なく、どの地域でも利用できる」と案内されています。
しかもUberのアプリ内メッセージはデータ通信で動きます。Uber自身が「国際ローミング料金を避けるためにアプリ内メッセージを使うように」と案内しているほどで、データ通信専用のeSIMでもドライバーと連絡が取れます。
ただし新規登録と電話番号の変更にはSMS認証が必要です。日本を出る前に、日本の電話番号でアカウントを作っておいてください。
5. ★オフライン地図は「車のナビ」にしかならない
これはアメリカ旅行で特に効いてくる点です。
Googleマップのオフライン地図は便利ですが、Google公式に「オフライン時は公共交通・自転車・徒歩のルート案内は利用できない。渋滞情報や代替ルートも取得できない」と明記されています。
オフラインで使えるのは、車のルート案内だけです。ニューヨーク、サンフランシスコ、シカゴ、ボストンのように地下鉄とバスで動く都市では、オフライン地図はほとんど役に立ちません。
逆に、国立公園や砂漠、山間部を車で回る旅程では圏外区間に備えて事前にダウンロードしておく価値があります。グランドキャニオンやヨセミテのような国立公園では、公式に「通信事業者の地図上でカバーされているように見える地域でも、切断は起こりうる」と注意喚起されています。
公共交通の運賃については、良い変化があります。ニューヨークの地下鉄・バス(OMNY)とロサンゼルスの地下鉄(TAP)は、公式に対応カードとしてJCBを明記しています。日本発行のカードでそのまま改札を通れます。
ただしサンフランシスコ、ワシントンDC、シアトルなどはJCBが公式の対応リストに入っていません。Visa または Mastercard のタッチ決済対応カードを1枚持っておくのが安全です。
あわせて気をつけたいのが、日本でよく使うiDやQUICPayは海外では使えないことです。これらは日本独自の方式なので、カード券面にタッチ決済のマーク(4本の波)があるかを確認しておいてください。
まとめ:アメリカは容量を「多め」に見積もっておく
アメリカで容量が必要になる理由は、次のとおりです。
- 無料Wi-Fiに広告視聴や時間制限があり、気軽に逃がしにくい
- ホテルのWi-Fiが会員条件つきで、確実に無料とは限らない
- 都市部では公共交通の乗換案内をオンラインで使い続けることになる
- 車移動の旅程では、圏外区間に備えた事前ダウンロードが発生する
- 回線が速いため、動画や画像が高画質で読み込まれる
目安としては1日あたり1〜1.5GB程度。国立公園やロードトリップを含む旅程では、事前ダウンロードの分を上乗せしてください。
アメリカでeSIMを選ぶ際のポイント・注意点
アメリカでeSIMを選ぶ際には、以下のポイントに注意しましょう。
- eSIM対応機種であることを確認する
- 滞在日数と用途に合ったプランを選ぶ
- 通信速度と品質を確認する
- サポートの対応を確認する
eSIM対応機種であることを確認する
eSIMを利用するなら、持っている端末がeSIM対応機種であることが必須です。
iPhoneだと2018年発売のiPhone XS/XR以降の端末が対象で、Androidの端末だと2022年発売以降のものは順次eSIMに対応しています。
eSIM対応であることを簡単に確認する方法として、電話アプリを開いて「*#06#」を入力する方法があります。
入力後に「EID」が出てくれば、その端末は「eSIM対応機種」です。

eSIM対応機種の詳細は、以下の記事をご覧ください。

滞在日数と用途に合ったプランを選ぶ
eSIMを選ぶ際にポイントになるのは、滞在日数と用途です。
滞在日数が3日間の場合は3日間プラン、5日間の場合は5日間プランを選ぶのが基本です。
用途を明確にすることで、必要な通信容量が決まってきます。
動画を見る機会が多く、かつホテルのWi-Fiを使う機会が少ない場合は、1日あたり2~3GB以上の容量を確保するのがおすすめです。
一方で、テキストデータがメインで、ホテルのWi-Fiを頻繁に使う場合は、1日あたり1GB未満でも十分でしょう。
用途ごとの通信容量の目安は、以下のとおりです。
| 用途 | 1GB | 3GB | 8GB |
|---|---|---|---|
| ウェブ | 約3,000ページ | 約10,000ページ | 約25,000ページ |
| メール(テキスト) | 20万通 | 60万通 | 160万通 |
| メール(写真付き) | 334通 | 1,000通 | 2,667通 |
| 動画(YouTube 標準画質) | 2.3時間 | 6.7時間 | 17.8時間 |
| 動画(NetflixHD画質) | 0.8時間 | 2.4時間 | 6.2時間 |
| 音楽(ストリーミング再生) | 11.5時間 | 34.5時間 | 92時間 |
| 通話(LINE等) | 56時間 | 167時間 | 445時間 |
通信速度と品質を確認する
通信速度と品質も重要です。
通信速度が遅かったり不安定だったりすると、せっかくネット接続できても快適に利用できません。
基本的に実績のあるサービスであれば、通信速度や品質の面でも安心できるでしょう。
サポートの対応を確認する
最後に重要となるのがサポートの対応です。
万が一のトラブルが起きたときにサポート対応がしっかりしていると安心できます。
基本的にはサポート対応に定評があり、日本語対応ができている会社を選ぶのがおすすめです。
特に海外企業が運営しているサービスの場合、サイトや窓口が日本語対応していないこともあるので注意しましょう。
アメリカでeSIM以外にネットを使う方法は?
アメリカでeSIM以外にネットを使う方法として、「SIMカード」「レンタルWi-Fi」「データローミング」などがあります。
| 方法 | eSIM | SIMカード | レンタルWi-Fi | データローミング |
|---|---|---|---|---|
| 料金 | 安い | やや安い | 高い | 高い |
| 受取方法 | ネットで完結 | 郵送または店舗 | 郵送または店舗 | 不要 |
| 接続設定 | スマホの設定のみ | SIMカードを端末に差し込む必要あり | Wi-Fi端末への接続が必要 | ボタン操作1つで完了 |
| 複数人の同時利用 | 基本的に1人で利用 | 基本的に1人で利用 | 複数人で共有 可能 | 基本的に1人で利用 |
| 紛失・破損リスク | ない | SIMカードの破損リスクがある | Wi-Fi端末の紛失リスクがある | ない |
| 対応デバイス | SIMを設定したスマホのみ(テザリングは可能) | SIMを設定したスマホのみ(テザリングは可能) | スマホ、PC、タブレットなどWi-Fi機器全般 | スマホのみ(テザリングは可能) |
SIMカードを利用する
アメリカで使えるプリペイド式のSIMカードを買って、スマホやタブレットなどの端末に差し込めば、アメリカでネット接続できるようになります。
たとえば、ネットで販売されている以下のようなSIMカードを購入して、端末に差し込めばOKです。
SIMカードの大きなデメリットは、郵送または店舗で受け取る必要があることと、SIMカードの抜き挿しが必要になることです。
レンタルWi-Fiを利用する
レンタルWi-Fi端末を利用してネット接続する方法もあります。
特に複数人や複数端末で利用したい人にとっては、1つの端末で共有利用できるので便利です。
Webで事前に予約して、自宅に郵送してもらうことも可能ですし、出発空港で受け取ることも可能です。
よく利用されているレンタルWi-Fiだと、グローバルWiFiなどが有名です。

データローミングを利用する
データローミングとは、日本で使っている通信会社のプランのまま、海外で利用する方法です。
ボタン1つで設定できるので、利便性という点で圧倒的なメリットがあります。
大手通信会社の場合は、1日(24時間)あたり1,000円前後でデータローミングを使えます。
しかし、通信会社のプランによっては、データローミングが従量課金となり高額になる場合があるので、注意しましょう。
頻繁に海外に渡航するなら、ahamoのように月額2,970円(2026年12月からは3,135円〜)で、海外でも追加料金なしでデータローミングできるプランを契約してもよいでしょう。
もっと詳しく:ahamoを海外で使ってみた
FAQ:よくある質問
アメリカ対応のeSIMはどこで買えますか?
ネットで購入可能です。
eSIMならネットだけで手続き可能です。
eSIMは何日前に買うべきですか?
eSIMは海外渡航前に購入しておくのがおすすめで、渡航の1週間くらい前を目安に購入しましょう。
接続設定は出発直前でOKです。
eSIMはどのような手順で利用できますか?
eSIMのインストールまでを渡航前に完了させておき、現地に到着したら接続を開通しましょう。
もっと詳しく:海外eSIMの使い方は?
アメリカではeSIMとSIMカードどっちがいいですか?
通信速度の点ではどちらも実用的ですが、利便性を考えるとネットだけで手続き可能なeSIMの方が圧倒的に便利です。
もっと詳しく:eSIMとSIMカードはどっちがよい?
eSIMとレンタルWi-Fiだとどっちがいいですか?
個人旅行や出張など、安価で常時インターネット接続したい場合はeSIMの方が断然便利です。
一方、家族やグループなどで通信をシェアしたい場合は、レンタルWiFiの方が安価になる場合があります。
もっと詳しく:eSIMとレンタルWi-Fiはどっちがよい?
eSIMだとメッセージアプリやSNSはそのまま利用できますか?
基本的にスマホを買い替えない限りは、SMSや電話着信非対応のeSIMにしても、LINEなどのメッセージアプリや、SNSはそのまま利用可能です。
まとめ
アメリカでおすすめのeSIMを紹介しました。
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1日1GBの利用を想定してプランを表示しています。最新の情報は各サービスの公式サイトでご確認ください。








