カンボジアでおすすめのeSIMは、「Saily」「Holafly」など、リーズナブルな料金で、サポート体制がしっかりしているサービスです。
カンボジアは2026年1月に主要3社が一斉に5Gを開始し、通信環境が大きく変わりました。「遅い国」という認識は過去のものになっています。
また、シェムリアップの空港が市街から約50km離れているため、到着直後こそ通信が必要になります。詳しくはカンボジアの通信事情で解説しています。
カンボジアでおすすめeSIMサービス
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カンボジア・4日間:7件のプランが見つかりました
1日1GBの利用を想定してプランを表示しています。最新の情報は各サービスの公式サイトでご確認ください。
海外eSIMナビは、海外でのビジネス・滞在経験が豊富なSNIのメンバーが運営しています。運営メンバーは中国、シンガポール、フィリピンなどに拠点を置き、日常的な業務や生活を通じてeSIMを利用。さらに、出張を通じてアジア各国(韓国、タイ、ベトナム等)を中心に、それぞれのネットワーク環境におけるeSIMの接続安定性を確認しています。
- 主な検証地域:中国、シンガポール、フィリピンを中心にアジア各国
- 検証端末:iPhone・Android等
- 検証者:海外eSIMナビ運営チーム
※海外eSIMナビによる最新の検証結果は、公式noteにて情報を更新しています。
カンボジアでおすすめeSIM
ここからはカンボジアでおすすめのeSIMを詳細に解説していきます。
| サービス名 | 運営会社 | 対応国 | 日本語対応 | サポート方法 | サポート時間 | 専用アプリの有無 | 支払方法 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Saily | Peakstar Technologies Inc. | 190カ国以上 | あり | チャットサポート | 24時間 | あり | クレジットカード(VISA、Mastercard、AMEX、DISCOVER)、Google Pay、Apple Pay |
| Glocal eSIM | 株式会社グローカルネット | 135ヵ国(世界周遊プラン) | あり | メール、電話 | 9:00~17:00(平日のみ) | なし | クレジットカード(VISA、Mastercard、AMEX、JCB、Diners) |
| trifa | 株式会社トリファ | 200カ国以上 | あり | チャット | 24時間 | あり | クレジットカード(VISA、Mastercard、AMEX、JCB、Diners、DISCOVER)、Apple Pay |
| Holafly | Holafly Limited | 200カ国以上 | あり | チャット | 24時間 | あり | クレジットカード(VISA, Mastercard, AMEX, JCB)、Apple Pay、Google Pay、PayPal |
| Airalo | AirGSM Pte. Ltd. | 200カ国以上 | あり | チャット | 24時間 | あり | クレジットカード(VISA、Mastercard、AMEX、JCB)、Union Pay、AliPay、PayPal |
| eSIM square | 株式会社テレコムスクエア | 200以上の国と地域 | あり | チャット、空港カウンター | 24時間 | あり | クレジットカード(VISA, Mastercard, AMEX, JCB)、Apple Pay、Google Pay |
料金は渡航先と日数で変わるため、eSIM比較ツールで確かめてください。
Saily

Saily(セイリー)は、Peakstar Technologies Inc.が運営するeSIMサービスです。
専用アプリで購入から開通まで済ませられ、次の渡航ではアプリからプランを買い足すだけで使えます。
容量を選ぶプランに加えて、多くの渡航先で無制限プランも選べます。
問い合わせは、日本語の24時間チャットで受け付けています。
\専用アプリで簡単設定/

Glocal eSIM

Glocal eSIMは、海外渡航向けの通信サービスを手がける株式会社グローカルネットが運営するeSIMサービスです。
日本の会社が運営しており、問い合わせはメールと電話(平日9:00~17:00)で受け付けています。
プランは、容量を選ぶもの・1日に使える容量が決まっているもの・無制限のものがあり、渡航先によって選べる種類が違います。
専用アプリは無く、QRコードを読み取るだけで設定できます。
\QRコードで簡単設定/

trifa

trifa(トリファ)は、日本のスタートアップ企業である株式会社トリファが運営するeSIMサービスです。
専用アプリで購入から開通まででき、24時間のチャットサポートがあります。
無制限プランを選べる渡航先が多く、容量を気にせず使いたい人に向いています。
同じ日数・容量で比べると、他社より料金が高めになることがあります。
\アプリが手軽な日本製/

Holafly

Holaflyは、Holafly Limitedが運営する海外旅行・出張者向けのeSIMサービスです。
すべてのプランがデータ容量無制限なので、地図やSNS、動画の通信量を気にせず使えます。
日本語の24時間チャットサポートがあり、設定や管理は専用アプリでできます。
データ通信専用のため、音声通話はできません。
\クーポンコード「VPNLIFE」で5%割引/

Airalo

Airalo(エアーロ)は、シンガポールのAirGSM Pte. Ltd.が2019年に始めたeSIMサービスです。
1か国向けのプランに加えて、複数の国をまとめて使える周遊プランが充実しています。
専用アプリでプランの購入やデータの追加ができ、日本語の24時間チャットサポートもあります。
\当サイトからの契約で10%OFF!/

eSIM square

eSIM square(イーシムスクエア)は、海外通信を30年以上手がける株式会社テレコムスクエアが運営するeSIMサービスです。
新千歳・成田・羽田・関西国際などの空港カウンターと、24時間の日本語チャットの両方でサポートを受けられます。
eSIMを初めて使う人や、設定に不安がある人に向いています。
韓国など一部の国では、通話付きのプランも選べます。
\空港カウンター+24時間チャット/

カンボジアの通信事情:渡航前に知っておきたい5つのこと
カンボジアの通信環境は、この1〜2年で大きく変わりました。「発展途上国だからネットは期待できない」という前提は、すでに当てはまりません。5点にまとめました。
1. ★2026年1月、3社が一斉に5Gを開始した
カンボジアでは2026年1月1日、主要3社が同時に5Gの商用サービスを開始しました。政府主導で足並みを揃えたもので、開始から数か月で1,500以上の基地局が稼働しています。
これによりモバイル速度は一気に跳ね上がり、5G区間では4Gの7倍以上という測定結果も出ています。「カンボジアは遅い」という認識は、2026年を境に過去のものになったと考えてよいでしょう。
一方で固定回線は依然として弱いという非対称があります。家庭に固定回線が引かれている割合が非常に低く、その代わりにカフェやホテルが実質的なWi-Fiの受け皿になっている、というのがカンボジアの構造です。
2. アンコール遺跡群は、意外につながる
森の中の遺跡と聞くと圏外を想像しますが、実際は違います。
政府と通信事業者が協力してアンコール考古公園内にアンテナを増設しており、アンコール・ワット、アンコール・トム(バイヨン)、タ・プロームといった主要な寺院では通信が使えます。景観を損ねないよう、アンテナ塔は樹木などに擬装されています。
さらに、シェムリアップの主要スポットには政府が提供する無料の公衆Wi-Fiも設置されています。
ただしバンテアイ・スレイやロリュオス遺跡群といった外周の遺跡では電波が弱くなります。また、シアヌークビル沖のコッロン島などの離島は、依然として通信が不安定です。
3. ★空港が街から遠い。到着直後こそ通信が要る
これは見落とされがちですが、実務的にかなり重要です。
カンボジアでは近年、主要空港が相次いで新設・移転しました。シェムリアップの新しい空港は、市街地から東へ約50km。移動に1時間ほどかかります。旧空港は市街のすぐ近くにあったので、これは大きな変化です。プノンペンの新空港も市街から離れた場所にあります。
「到着してから宿に着くまでの1時間、地図と配車アプリと連絡手段をずっと使う」という区間が、新しく生まれたわけです。ここで通信がないと、いきなり困ります。
両空港とも無料Wi-Fiはあります(プノンペンの新空港は60分間無料)。ただし空港を出た瞬間から使えなくなるため、渡航前にeSIMの設定を済ませておくのが確実です。
4. ★旅行者がQR決済を使える、珍しい国
東南アジアの多くの国では、現地のQR決済は「現地の電話番号と銀行口座が必要」で、旅行者は使えません。カンボジアはここが違います。
カンボジア国立銀行が旅行者専用のアプリを公式に提供しており、これを使えば全国共通のQR規格(KHQR)で支払えます。
- カンボジアのSIMカードも現地の銀行口座も不要
- メールアドレスで登録し、パスポートで本人確認
- チャージはクレジットカードの紐づけ、提携銀行の窓口、空港のキオスクなど
- ホテル、レストラン、商店、トゥクトゥク、遺跡の入場まで幅広く使える
カンボジアは米ドルが日常的に流通する国でもあるので、現金(USD)とQR決済の二本立てで、支払いにはまず困りません。
配車アプリについては使い分けがあります。プノンペンならGrab、地方都市ではTADAが実用的です。どちらも英語表示で、国際電話番号を受け付けます。一方、国内最大手のPassAppはカンボジアの電話番号を前提とした作りなので、旅行者には向きません。
5. SIMの登録は厳格化。一部アプリの遮断にも注意
カンボジアではSIMの本人登録が義務ですが、これまで運用が緩い面がありました。2026年に入って、詐欺対策として大幅に締め付けが始まっています。SIMの名義と銀行口座の名義を突き合わせる政府キャンペーンが進行中です。
実務的な意味は明確です。現地でSIMを買うなら、街の小さな店ではなく、空港や正規のキャリアカウンターで買ってください。登録が正しく処理されないSIMは、後から停止されるおそれがあります。
もう一点、知っておくべきことがあります。カンボジアには中国のような大規模なネット遮断はなく、Google・LINE・SNSは通常どおり使えます。ただし当局が個別のサービスを遮断することがあります。2026年6月には、違法な取引への利用を理由にDiscordとPatreonを含む30以上のドメインが遮断されました。
日常的にDiscordを使っている方は、渡航前に状況を確認しておくとよいでしょう。
まとめ:速度の心配より「つながらない場所」への備えを
カンボジアで必要な容量は、タイやベトナムと同程度か、やや多めと考えておくとよいでしょう。ただし理由は「回線が遅いから」ではありません。
- 空港から市街までの移動が長く、その間ずっと通信を使う
- 遺跡めぐりは屋外・移動主体で、Wi-Fiに逃がせる時間が短い
- 固定回線が弱く、ホテルのWi-Fiの品質にばらつきがある
- 5G化により、同じ行動でも自動的に高画質でやり取りされるようになった
目安としては1日あたり1〜1.5GB程度。離島へ行く予定がある場合は、容量よりもオフライン地図の準備のほうが重要になります。
カンボジアでeSIMを選ぶ際のポイント・注意点
カンボジアでeSIMを選ぶ際には、以下のポイントに注意しましょう。
- eSIM対応機種であることを確認する
- 滞在日数と用途に合ったプランを選ぶ
- 通信速度と品質を確認する
- サポートの対応を確認する
eSIM対応機種であることを確認する
eSIMを利用するなら、持っている端末がeSIM対応機種であることが必須です。
iPhoneだと2018年発売のiPhone XS/XR以降の端末が対象で、Androidの端末だと2022年発売以降のものは順次eSIMに対応しています。
eSIM対応であることを簡単に確認する方法として、電話アプリを開いて「*#06#」を入力する方法があります。
入力後に「EID」が出てくれば、その端末は「eSIM対応機種」です。

eSIM対応機種の詳細は、以下の記事をご覧ください。い。

滞在日数と用途に合ったプランを選ぶ
eSIMを選ぶ際にポイントになるのは、滞在日数と用途です。
滞在日数が3日間の場合は3日間プラン、5日間の場合は5日間プランを選ぶのが基本です。
用途を明確にすることで、必要な通信容量が決まってきます。
動画を見る機会が多く、かつホテルのWi-Fiを使う機会が少ない場合は、1日あたり2~3GB以上の容量を確保するのがおすすめです。
一方で、テキストデータがメインで、ホテルのWi-Fiを頻繁に使う場合は、1日あたり1GB未満でも十分でしょう。
用途ごとの通信容量の目安は、以下のとおりです。
| 用途 | 1GB | 3GB | 8GB |
|---|---|---|---|
| ウェブ | 約3,000ページ | 約10,000ページ | 約25,000ページ |
| メール(テキスト) | 20万通 | 60万通 | 160万通 |
| メール(写真付き) | 334通 | 1,000通 | 2,667通 |
| 動画(YouTube 標準画質) | 2.3時間 | 6.7時間 | 17.8時間 |
| 動画(NetflixHD画質) | 0.8時間 | 2.4時間 | 6.2時間 |
| 音楽(ストリーミング再生) | 11.5時間 | 34.5時間 | 92時間 |
| 通話(LINE等) | 56時間 | 167時間 | 445時間 |
通信速度と品質を確認する
通信速度と品質も重要です。
通信速度が遅かったり不安定だったりすると、せっかくネット接続できても快適に利用できません。
基本的に実績のあるサービスであれば、通信速度や品質の面でも安心できるでしょう。
サポートの対応を確認する
最後に重要となるのがサポートの対応です。
万が一のトラブルが起きたときにサポート対応がしっかりしていると安心できます。
基本的にはサポート対応に定評があり、日本語対応ができている会社を選ぶのがおすすめです。
特に海外企業が運営しているサービスの場合、サイトや窓口が日本語対応していないこともあるので注意しましょう。
カンボジアでeSIM以外にネットを使う方法は?
カンボジアでeSIM以外にネットを使う方法として、「SIMカード」「レンタルWi-Fi」「データローミング」などがあります。
| 方法 | eSIM | SIMカード | レンタルWi-Fi | データローミング |
|---|---|---|---|---|
| 料金 | 安い | やや安い | 高い | 高い |
| 受取方法 | ネットで完結 | 郵送または店舗 | 郵送または店舗 | 不要 |
| 接続設定 | スマホの設定のみ | SIMカードを端末に差し込む必要あり | Wi-Fi端末への接続が必要 | ボタン操作1つで完了 |
| 複数人の同時利用 | 基本的に1人で利用 | 基本的に1人で利用 | 複数人で共有 可能 | 基本的に1人で利用 |
| 紛失・破損リスク | ない | SIMカードの破損リスクがある | Wi-Fi端末の紛失リスクがある | ない |
| 対応デバイス | SIMを設定したスマホのみ(テザリングは可能) | SIMを設定したスマホのみ(テザリングは可能) | スマホ、PC、タブレットなどWi-Fi機器全般 | スマホのみ(テザリングは可能) |
SIMカードを利用する
カンボジアで使えるプリペイド式のSIMカードを買って、スマホやタブレットなどの端末に差し込めば、カンボジアでネット接続できるようになります。
たとえば、ネットで販売されている以下のようなSIMカードを購入して、端末に差し込めばOKです。
SIMカードの大きなデメリットは、郵送または店舗で受け取る必要があることと、SIMカードの抜き挿しが必要になることです。
レンタルWi-Fiを利用する
レンタルWi-Fi端末を利用してネット接続する方法もあります。
特に複数人や複数端末で利用したい人にとっては、1つの端末で共有利用できるので便利です。
Webで事前に予約して、自宅に郵送してもらうことも可能ですし、出発空港で受け取ることも可能です。
よく利用されているレンタルWi-Fiだと、グローバルWiFiなどが有名です。

データローミングを利用する
データローミングとは、日本で使っている通信会社のプランのまま、海外で利用する方法です。
ボタン1つで設定できるので、利便性という点で圧倒的なメリットがあります。
大手通信会社の場合は、1日(24時間)あたり1,000円前後でデータローミングを使えます。
しかし、通信会社のプランによっては、データローミングが従量課金となり高額になる場合があるので、注意しましょう。
頻繁に海外に渡航するなら、ahamoのように月額2,970円(2026年12月からは3,135円〜)で、海外でも追加料金なしでデータローミングできるプランを契約してもよいでしょう。
もっと詳しく:ahamoを海外で使ってみた
FAQ:よくある質問
カンボジア対応のeSIMはどこで買えますか?
ネットで購入可能です。
eSIMならネットだけで手続き可能です。
eSIMは何日前に買うべきですか?
eSIMは海外渡航前に購入しておくのがおすすめで、渡航の1週間くらい前を目安に購入しましょう。
接続設定は出発直前でOKです。
eSIMはどのような手順で利用できますか?
eSIMのインストールまでを渡航前に完了させておき、現地に到着したら接続を開通しましょう。
もっと詳しく:海外eSIMの使い方は?
カンボジア以外のアジアにも渡航する場合はどうすればよいですか?
国をまたいでアジアを移動する場合は、アジア周遊プランをおすすめします。
サービスごとに対応できる国は異なりますが、日本人がよく行くアジアの主要国を1つのプランで網羅できます。
もっと詳しく:アジア周遊プランのおすすめは?
カンボジアではeSIMとSIMカードどっちがいいですか?
通信速度の点ではどちらも実用的ですが、利便性を考えるとネットだけで手続き可能なeSIMの方が圧倒的に便利です。
もっと詳しく:eSIMとSIMカードはどっちがよい?
eSIMとレンタルWi-Fiだとどっちがいいですか?
個人旅行や出張など、安価で常時インターネット接続したい場合はeSIMの方が断然便利です。
一方、家族やグループなどで通信をシェアしたい場合は、レンタルWiFiの方が安価になる場合があります。
もっと詳しく:eSIMとレンタルWi-Fiはどっちがよい?
eSIMだとメッセージアプリやSNSはそのまま利用できますか?
基本的にスマホを買い替えない限りは、SMSや電話着信非対応のeSIMにしても、LINEなどのメッセージアプリや、SNSはそのまま利用可能です。
まとめ
カンボジアでおすすめのeSIMを紹介しました。
カンボジアでおすすめeSIMサービス
(滞在日数を選択してください)
カンボジア・4日間:7件のプランが見つかりました
1日1GBの利用を想定してプランを表示しています。最新の情報は各サービスの公式サイトでご確認ください。







