シンガポールでおすすめのeSIMは、「Saily」「GLOCAL eSIM」など、リーズナブルな料金で、サポート体制がしっかりしているサービスです。
シンガポールでは、MRT・バスに日本発行のクレジットカードのタッチ決済でそのまま乗れます(Visa・Mastercard)。交通カードを買う必要はありません。
また、ジョホールバル(マレーシア)へ日帰りする予定があるなら、プラン選びが変わります。この点を含めてシンガポールの通信事情で解説しています。
シンガポールでおすすめeSIMサービス
(滞在日数を選択してください)
シンガポール・4日間:8件のプランが見つかりました
1日1GBの利用を想定してプランを表示しています。最新の情報は各サービスの公式サイトでご確認ください。
海外eSIMナビは、海外でのビジネス・滞在経験が豊富なSNIのメンバーが運営しています。運営メンバーは中国、シンガポール、フィリピンなどに拠点を置き、日常的な業務や生活を通じてeSIMを利用。さらに、出張を通じてアジア各国(韓国、タイ、ベトナム等)を中心に、それぞれのネットワーク環境におけるeSIMの接続安定性を確認しています。
- 主な検証地域:中国、シンガポール、フィリピンを中心にアジア各国
- 検証端末:iPhone・Android等
- 検証者:海外eSIMナビ運営チーム
※海外eSIMナビによる最新の検証結果は、公式noteにて情報を更新しています。
シンガポールでおすすめeSIM
ここからはシンガポールでおすすめのeSIMを詳細に解説していきます。
| サービス名 | 運営会社 | 対応国 | 日本語対応 | サポート方法 | サポート時間 | 専用アプリの有無 | 支払方法 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Saily | Peakstar Technologies Inc. | 190カ国以上 | あり | チャットサポート | 24時間 | あり | クレジットカード(VISA、Mastercard、AMEX、DISCOVER)、Google Pay、Apple Pay |
| Glocal eSIM | 株式会社グローカルネット | 135ヵ国(世界周遊プラン) | あり | メール、電話 | 9:00~17:00(平日のみ) | なし | クレジットカード(VISA、Mastercard、AMEX、JCB、Diners) |
| trifa | 株式会社トリファ | 200カ国以上 | あり | チャット | 24時間 | あり | クレジットカード(VISA、Mastercard、AMEX、JCB、Diners、DISCOVER)、Apple Pay |
| Holafly | Holafly Limited | 200カ国以上 | あり | チャット | 24時間 | あり | クレジットカード(VISA, Mastercard, AMEX, JCB)、Apple Pay、Google Pay、PayPal |
| Airalo | AirGSM Pte. Ltd. | 200カ国以上 | あり | チャット | 24時間 | あり | クレジットカード(VISA、Mastercard、AMEX、JCB)、Union Pay、AliPay、PayPal |
| eSIM square | 株式会社テレコムスクエア | 200以上の国と地域 | あり | チャット、空港カウンター | 24時間 | あり | クレジットカード(VISA, Mastercard, AMEX, JCB)、Apple Pay、Google Pay |
料金は渡航先と日数で変わるため、eSIM比較ツールで確かめてください。
Saily

Saily(セイリー)は、Peakstar Technologies Inc.が運営するeSIMサービスです。
専用アプリで購入から開通まで済ませられ、次の渡航ではアプリからプランを買い足すだけで使えます。
容量を選ぶプランに加えて、多くの渡航先で無制限プランも選べます。
問い合わせは、日本語の24時間チャットで受け付けています。
\専用アプリで簡単設定/

Glocal eSIM

Glocal eSIMは、海外渡航向けの通信サービスを手がける株式会社グローカルネットが運営するeSIMサービスです。
日本の会社が運営しており、問い合わせはメールと電話(平日9:00~17:00)で受け付けています。
プランは、容量を選ぶもの・1日に使える容量が決まっているもの・無制限のものがあり、渡航先によって選べる種類が違います。
専用アプリは無く、QRコードを読み取るだけで設定できます。
\QRコードで簡単設定/

trifa

trifa(トリファ)は、日本のスタートアップ企業である株式会社トリファが運営するeSIMサービスです。
専用アプリで購入から開通まででき、24時間のチャットサポートがあります。
無制限プランを選べる渡航先が多く、容量を気にせず使いたい人に向いています。
同じ日数・容量で比べると、他社より料金が高めになることがあります。
\アプリが手軽な日本製/

Holafly

Holaflyは、Holafly Limitedが運営する海外旅行・出張者向けのeSIMサービスです。
すべてのプランがデータ容量無制限なので、地図やSNS、動画の通信量を気にせず使えます。
日本語の24時間チャットサポートがあり、設定や管理は専用アプリでできます。
データ通信専用のため、音声通話はできません。
\クーポンコード「VPNLIFE」で5%割引/

Airalo

Airalo(エアーロ)は、シンガポールのAirGSM Pte. Ltd.が2019年に始めたeSIMサービスです。
1か国向けのプランに加えて、複数の国をまとめて使える周遊プランが充実しています。
専用アプリでプランの購入やデータの追加ができ、日本語の24時間チャットサポートもあります。
\当サイトからの契約で10%OFF!/

eSIM square

eSIM square(イーシムスクエア)は、海外通信を30年以上手がける株式会社テレコムスクエアが運営するeSIMサービスです。
新千歳・成田・羽田・関西国際などの空港カウンターと、24時間の日本語チャットの両方でサポートを受けられます。
eSIMを初めて使う人や、設定に不安がある人に向いています。
韓国など一部の国では、通話付きのプランも選べます。
\空港カウンター+24時間チャット/

シンガポールの通信事情:渡航前に知っておきたい5つのこと
シンガポールは通信インフラが世界最高水準の国です。「Wi-Fiが多いから最小プランでいい」と言われがちですが、これは必ずしも正しくありません。理由を含めて5点にまとめました。
1. 固定回線は世界1位級。ただしモバイルはトップではない
シンガポールは固定ブロードバンドの速度で世界1位を争う国です。全世帯に光ファイバーが行き渡っているため、ホテルのWi-Fiは非常に快適です。
一方、モバイル通信は世界トップではありません。人口密度が極めて高く、1つの基地局が収容する端末数が多いためです。十分に速いことは間違いありませんが、「世界最速の国だから何でも快適」という認識は少し違います。
MRT(地下鉄)は地下トンネル内まで5Gが整備されており、移動中も基本的に途切れません。「圏外」という状態がほぼ存在しないのがシンガポールの強みです。
2. ★公共Wi-Fiには「鶏と卵」の問題がある
政府が提供する公共Wi-Fi「Wireless@SG」は、外国人旅行者も使えます。よく「シンガポールの政府デジタルID(Singpass)が必要」と言われますが、これは誤りです。Singpassはそもそも観光客には発行されません。
実際に必要なのは携帯番号へのSMS認証(OTP)です。日本の番号でも受け取れます。
ただし、ここに落とし穴があります。SMSを受け取るには、その時点で電波が必要です。通信手段を何も持たずに到着し、Wireless@SGに繋ごうとしても、認証コードが届かず接続できない——という状況が起こり得ます。
救いはチャンギ空港のWi-Fiが登録不要なことです。SSIDを選んでブラウザを開き、ボタンを押すだけで繋がります。メールアドレスも電話番号も要りません。万が一eSIMの設定でつまずいても、空港でやり直せます。
もう一点、Wireless@SGは速度が抑えられた設計です。地図やメッセージには足りますが、これを前提に容量を削るのは現実的ではありません。
3. ★MRT・バスは日本のクレジットカードのタッチ決済で乗れる
これは知っておくと明確に得をする情報です。
シンガポールのMRT・バスは海外発行のクレジットカードのタッチ決済にそのまま対応しています。事前登録もアプリも不要で、改札にカードをかざすだけです。交通カードを買う必要がありません。
- 対応:Visa / Mastercard(Apple Pay・Google Payなどのスマホ決済も可)
- 海外発行カードには1日あたり少額の管理手数料が別途かかる
- JCBは公式の対応カード一覧に記載がありません。JCBしか持っていない場合は、Visa/Mastercardを別途用意するか、交通カードを買うのが安全です
タッチ決済も交通カード(EZ-Link)も、改札を通る際に自分の端末の通信は不要です。通信が切れても移動には困りません。
4. ★マレーシアへ日帰りするなら、プラン選びが変わる
シンガポールからジョホールバル(マレーシア)へ日帰りする旅行者は多いですが、ここに通信上の罠があります。
国境を越えた時点で、シンガポール専用のプランは圏外になるか、高額な国際ローミング扱いになります。橋を渡るだけなので油断しがちですが、通信の扱いは完全に別の国です。
さらに厄介なのが逆のパターンです。ジョホールバル側にいても、シンガポールの基地局が近いため、端末がシンガポールの回線を掴み続けてしまうことがあります。マレーシアにいるのにシンガポール側で課金される、という事態が起こり得ます。
対策は明快です。越境の予定があるなら、シンガポール単独ではなく「シンガポール+マレーシア」または周遊タイプのプランを選んでください。eSIMなら物理的なSIMの差し替えが不要なので、この場面で最も利点が出ます。
5. 現地SIMは30日で失効。入国前の手続きだけは要注意
シンガポールで現地SIMを買う場合はパスポートの提示が必要で、パスポートで登録したプリペイドSIMの有効期間は30日と規制で定められています。詐欺対策として規制はさらに厳格化する方向にあります。
SMS認証については、シンガポール固有のサービスを使わない限り困る場面は多くありません。ただし配車アプリのGrabは登録時にSMS認証が必要なので、日本を出る前に日本の番号でアカウントを作っておいてください。
そしてもう一つ、忘れてはいけないのが入国カード(SG Arrival Card)です。到着前にオンラインで提出する必要があります。無料で、政府デジタルIDも不要ですが、「現地の通信手段より先に必要になる」数少ないオンライン手続きなので、日本を出る前に済ませておきましょう。
なお、シンガポールにも一部サイトの遮断はありますが、対象は成人向け・違法賭博などに限られます。Google・SNS・地図アプリはすべて通常どおり使えるため、VPNを用意する必要はありません。
まとめ:総量は小さくても、1日あたりは他国と変わらない
「シンガポールは都市国家でWi-Fiが多いから、容量は少なくていい」という説明をよく見かけます。結論としては総量は小さくて足りますが、その理由はWi-Fiではありません。
総量が小さく済む本当の理由は、単純に滞在日数が短いからです。1日あたりの消費量は、他のアジアの都市と大きく変わりません。むしろ次の理由で多くなりやすい面があります。
- 移動が公共交通中心で、地図アプリの利用頻度が高い
- オフライン地図では公共交通の乗換案内が使えないため、地図はオンラインで使い続けることになる
- 観光の密度が高く、1日に回るスポット数が多い
- 回線が速いぶん、動画や画像が高画質で読み込まれる
目安としては1日あたり0.5〜1GB程度。3〜4日の旅程なら合計3GB前後で足りることが多いですが、ジョホールバルへの越境予定がある場合は、容量よりも「マレーシアに対応しているか」を優先してください。
滞在日数ごとの目安は、以下のページでも整理しています。
- シンガポールeSIM 3日間プランを見る
- シンガポールeSIM 4日間プランを見る
- シンガポールeSIM 5日間プランを見る
- シンガポールeSIM 7日間プランを見る
- シンガポールeSIM 10日間プランを見る
- シンガポールeSIM 無制限プランを見る
シンガポールでeSIMを選ぶ際のポイント・注意点
シンガポールでeSIMを選ぶ際には、以下のポイントに注意しましょう。
- eSIM対応機種であることを確認する
- 滞在日数と用途に合ったプランを選ぶ
- 通信速度と品質を確認する
- サポートの対応を確認する
eSIM対応機種であることを確認する
eSIMを利用するなら、持っている端末がeSIM対応機種であることが必須です。
iPhoneだと2018年発売のiPhone XS/XR以降の端末が対象で、Androidの端末だと2022年発売以降のものは順次eSIMに対応しています。
eSIM対応であることを簡単に確認する方法として、電話アプリを開いて「*#06#」を入力する方法があります。
入力後に「EID」が出てくれば、その端末は「eSIM対応機種」です。

eSIM対応機種の詳細は、以下の記事をご覧ください。

滞在日数と用途に合ったプランを選ぶ
eSIMを選ぶ際にポイントになるのは、滞在日数と用途です。
滞在日数が3日間の場合は3日間プラン、5日間の場合は5日間プランを選ぶのが基本です。
用途を明確にすることで、必要な通信容量が決まってきます。
動画を見る機会が多く、かつホテルのWi-Fiを使う機会が少ない場合は、1日あたり2~3GB以上の容量を確保するのがおすすめです。
一方で、テキストデータがメインで、ホテルのWi-Fiを頻繁に使う場合は、1日あたり1GB未満でも十分でしょう。
用途ごとの通信容量の目安は、以下のとおりです。
| 用途 | 1GB | 3GB | 8GB |
|---|---|---|---|
| ウェブ | 約3,000ページ | 約10,000ページ | 約25,000ページ |
| メール(テキスト) | 20万通 | 60万通 | 160万通 |
| メール(写真付き) | 334通 | 1,000通 | 2,667通 |
| 動画(YouTube 標準画質) | 2.3時間 | 6.7時間 | 17.8時間 |
| 動画(NetflixHD画質) | 0.8時間 | 2.4時間 | 6.2時間 |
| 音楽(ストリーミング再生) | 11.5時間 | 34.5時間 | 92時間 |
| 通話(LINE等) | 56時間 | 167時間 | 445時間 |
滞在日数ごとのおすすめプランは、以下の記事に詳細をまとめています。
通信速度と品質を確認する
通信速度と品質も重要です。
通信速度が遅かったり不安定だったりすると、せっかくネット接続できても快適に利用できません。
基本的に実績のあるサービスであれば、通信速度や品質の面でも安心できるでしょう。
サポートの対応を確認する
最後に重要となるのがサポートの対応です。
万が一のトラブルが起きたときにサポート対応がしっかりしていると安心できます。
基本的にはサポート対応に定評があり、日本語対応ができている会社を選ぶのがおすすめです。
特に海外企業が運営しているサービスの場合、サイトや窓口が日本語対応していないこともあるので注意しましょう。
シンガポールでeSIM以外にネットを使う方法は?
シンガポールでeSIM以外にネットを使う方法として、「SIMカード」「レンタルWi-Fi」「データローミング」などがあります。
| 方法 | eSIM | SIMカード | レンタルWi-Fi | データローミング |
|---|---|---|---|---|
| 料金 | 安い | やや安い | 高い | 高い |
| 受取方法 | ネットで完結 | 郵送または店舗 | 郵送または店舗 | 不要 |
| 接続設定 | スマホの設定のみ | SIMカードを端末に差し込む必要あり | Wi-Fi端末への接続が必要 | ボタン操作1つで完了 |
| 複数人の同時利用 | 基本的に1人で利用 | 基本的に1人で利用 | 複数人で共有 可能 | 基本的に1人で利用 |
| 紛失・破損リスク | ない | SIMカードの破損リスクがある | Wi-Fi端末の紛失リスクがある | ない |
| 対応デバイス | SIMを設定したスマホのみ(テザリングは可能) | SIMを設定したスマホのみ(テザリングは可能) | スマホ、PC、タブレットなどWi-Fi機器全般 | スマホのみ(テザリングは可能) |
SIMカードを利用する
シンガポールで使えるプリペイド式のSIMカードを買って、スマホやタブレットなどの端末に差し込めば、シンガポールでネット接続できるようになります。
たとえば、ネットで販売されている以下のようなSIMカードを購入して、端末に差し込めばOKです。
SIMカードの大きなデメリットは、郵送または店舗で受け取る必要があることと、SIMカードの抜き挿しが必要になることです。
レンタルWi-Fiを利用する
レンタルWi-Fi端末を利用してネット接続する方法もあります。
特に複数人や複数端末で利用したい人にとっては、1つの端末で共有利用できるので便利です。
Webで事前に予約して、自宅に郵送してもらうことも可能ですし、出発空港で受け取ることも可能です。
よく利用されているレンタルWi-Fiだと、グローバルWiFiなどが有名です。

データローミングを利用する
データローミングとは、日本で使っている通信会社のプランのまま、海外で利用する方法です。
ボタン1つで設定できるので、利便性という点で圧倒的なメリットがあります。
大手通信会社の場合は、1日(24時間)あたり1,000円前後でデータローミングを使えます。
しかし、通信会社のプランによっては、データローミングが従量課金となり高額になる場合があるので、注意しましょう。
頻繁に海外に渡航するなら、ahamoのように月額2,970円(2026年12月からは3,135円〜)で、海外でも追加料金なしでデータローミングできるプランを契約してもよいでしょう。
もっと詳しく:ahamoを海外で使ってみた
FAQ:よくある質問
シンガポール対応のeSIMはどこで買えますか?
ネットで購入可能です。
eSIMならネットだけで手続き可能です。
eSIMは何日前に買うべきですか?
eSIMは海外渡航前に購入しておくのがおすすめで、渡航の1週間くらい前を目安に購入しましょう。
接続設定は出発直前でOKです。
eSIMはどのような手順で利用できますか?
eSIMのインストールまでを渡航前に完了させておき、現地に到着したら接続を開通しましょう。
もっと詳しく:海外eSIMの使い方は?
シンガポールではeSIMとSIMカードどっちがいいですか?
通信速度の点ではどちらも実用的ですが、利便性を考えるとネットだけで手続き可能なeSIMの方が圧倒的に便利です。
もっと詳しく:eSIMとSIMカードはどっちがよい?
eSIMとレンタルWi-Fiだとどっちがいいですか?
個人旅行や出張など、安価で常時インターネット接続したい場合はeSIMの方が断然便利です。
一方、家族やグループなどで通信をシェアしたい場合は、レンタルWiFiの方が安価になる場合があります。
もっと詳しく:eSIMとレンタルWi-Fiはどっちがよい?
eSIMだとメッセージアプリやSNSはそのまま利用できますか?
基本的にスマホを買い替えない限りは、SMSや電話着信非対応のeSIMにしても、LINEなどのメッセージアプリや、SNSはそのまま利用可能です。
まとめ
シンガポールでおすすめのeSIMを紹介しました。
シンガポールでおすすめeSIMサービス
(滞在日数を選択してください)
シンガポール・4日間:8件のプランが見つかりました
1日1GBの利用を想定してプランを表示しています。最新の情報は各サービスの公式サイトでご確認ください。








