エジプト(エジプト・アラブ共和国)の入国条件とビザ

日本のパスポート(一般旅券)で、観光や出張など短い期間エジプトへ行くときの条件です。各項目に、根拠にした公式ページと確認した日を添えています。

最終確認日:2026年10月24日このページには広告(PR)を含みます。入国条件の内容は広告と関係なく、公式情報だけをもとに書いています。

この国・地域には外務省の危険情報が出ています。地域とレベルは下の「外務省の危険情報」と、外務省 海外安全ホームページで確かめてください。

ビザ(短期)必要
滞在できる日数30日まで(外務省の案内)
事前の電子渡航認証不要
入国カード不要

入国の条件

ビザ

日本国籍の人は、入国にビザが必要です。取り方は、出発前にエジプト政府の公式サイトで電子ビザ(e-Visa)を取るか、カイロ空港などに着いたときに到着時ビザを取るか、駐日エジプト大使館で取るかです。大使館は郵送での申請だけを受け付けていて、手続きに1週間かかります。

滞在できる日数外務省の案内

外務省の案内では、到着時ビザで滞在できるのは30日です(2024年6月現在の記載)。到着時ビザでは、帰りの航空券を見せるよう求められることがあります。e-Visaで滞在できる日数は、エジプト政府の公式サイトには明記されていません。

事前の電子渡航認証・e-Visa

e-Visaは、ビザそのものを出発前にエジプト内務省の公式サイトで取る方法で、日本は対象国です。観光ビザの料金は、1回入国用が30米ドル、複数回入国用が65米ドルで、クレジットカードかデビットカードで払います。申請は出発の7日前までに作ります。入国時には、e-Visaを印刷したものを見せます。到着時ビザや大使館のビザで入国する場合は、e-Visaの申請は要りません。

入国カード

入国カードの記入・提出を求める案内は、エジプト政府(e-Visaの公式サイト・駐日大使館)と外務省のどちらにもありません。e-Visaの公式サイトでは、到着時に、残りの有効期間が6か月以上のパスポート、e-Visaを印刷したもの、旅程などを求めています。

パスポート

到着日から6か月以上の有効期間が残っているパスポートが必要です。駐日エジプト大使館でビザを申請する場合も、6か月以上の有効期間が要ります。余白のページ数は、エジプト政府と外務省の案内には明記されていません。

シナイ半島だけの滞在許可外務省の案内

外務省の案内では、シャルム・エル・シェイク空港に着くと、シナイ半島の中でだけ有効な15日間の滞在許可が出ます。そのあとカイロなどシナイ半島の外へ移る場合は、同じ空港でビザを取っておく必要があります。

就労

e-Visaの公式サイトでは、必要な許可なく事業や仕事をすることは違反とされています。

外務省の危険情報外務省の案内

外務省の案内では、北シナイ県とリビアとの国境地帯にレベル3(渡航中止勧告)が出ています。南シナイ県(ダハブからシャルム・エル・シェイクまでのアカバ湾沿いを除く)と、西部・南部の砂漠地帯(シーワ・オアシスや白砂漠・黒砂漠など一部の地域を除く)はレベル2(不要不急の渡航は止めてください)です。大カイロ都市圏を含むそれ以外の地域は、レベル1(十分注意してください)です。

公式の申請先・案内

電子渡航認証や入国カードは、ここに挙げた公式サイトから手続きしてください。代行サイトは公式より高い手数料がかかることがあります。

渡航前の準備 PR

各国の制度は予告なく変わります。このサイトは各国政府・在日大使館などの公開情報をもとにまとめたもので、入国を保証するものではありません。渡航前に、各項目の出典(公式ページ)と、渡航先の大使館・ご利用の航空会社で最新の条件を確かめてください。