イスラエル(イスラエル国)の入国条件とビザ

日本のパスポート(一般旅券)で、観光や出張など短い期間イスラエルへ行くときの条件です。各項目に、根拠にした公式ページと確認した日を添えています。

最終確認日:2026年10月24日このページには広告(PR)を含みます。入国条件の内容は広告と関係なく、公式情報だけをもとに書いています。

この国・地域には外務省の危険情報が出ています。地域とレベルは下の「外務省の危険情報」と、外務省 海外安全ホームページで確かめてください。

ビザ(短期)不要
滞在できる日数90日まで
事前の電子渡航認証ETA-ILが必要
入国カード不要

入国の条件

ビザ

観光、親族や知人の訪問、出張など、報酬を得る活動をしない90日以内の短期滞在は、ビザが免除されています。ただし、出発前に電子渡航認証(ETA-IL)の承認を受ける必要があります。90日以内でも、働く・留学するなどの目的では、事前にビザを取ります。

滞在できる日数

ETA-ILの承認を受けて入国した場合、1回の訪問で90日までです。

電子渡航認証(ETA-IL)

2025年1月1日から、ビザが免除されている国の人は、出発前にイスラエル人口・移民局の公式サイトでETA-ILの承認を受けます。承認がないと入国を拒否されます。子どもも1人ずつ必要です。申請料は25イスラエル・シェケルで、払い戻しはありません。返事はふつう24〜72時間で届き、航空券やホテルの予約より72時間以上前に申請するよう勧められています。有効期間は2年間かパスポートの期限までの短いほうで、そのあいだは何度でも使えます。パスポートを新しくしたり、氏名などが変わったりしたときは申請し直します。ETA-ILがあっても入国が保証されるわけではありません。

入国カード

入国にあたって記入・提出する入国カードは、イスラエル政府と外務省のどちらの案内にもありません。外務省の案内では、空港から入国すると、原則としてパスポートにスタンプは押されず、代わりに入国カードが発行されます。滞在中は必ず持ち歩きます。パスポートにイスラエルのスタンプなどがあると、イスラエルと国交のないアラブ・イスラム諸国で入国を拒否されます。

パスポート

到着日から3か月以上の有効期間が残っているパスポートが必要です。余白のページ数は、イスラエル政府と外務省の案内には明記されていません。

出国時の保安検査外務省の案内

外務省の案内では、飛行機で出国するときは、チェックインの前にテロ防止のための保安検査があり、滞在先や荷物などについて質問されます。待ち時間を含めて30分〜1時間ほどかかるため、出発の3時間前を目安に空港へ着くようにします。

90日を超える滞在・就労・留学

90日を超えて滞在したい場合は、イスラエル人口・移民局の手続きに従って滞在の延長を申請します。ETA-ILは90日以内の短期の観光・商用の滞在のためのもので、働く・留学するなど長く滞在する人は、目的に合ったビザを取ります。

外務省の危険情報外務省の案内

外務省の案内では、イスラエルの全域にレベル2(不要不急の渡航は止めてください)以上が出ています。ガザ地区とその境界の周辺、レバノンとの境界地帯はレベル4(退避勧告)、ヨルダン川西岸地区(ジェリコ・ベツレヘム・ラマッラとエルサレムを結ぶ幹線道路などを除く)はレベル3(渡航中止勧告)、それ以外の地域はレベル2です。

公式の申請先・案内

電子渡航認証や入国カードは、ここに挙げた公式サイトから手続きしてください。代行サイトは公式より高い手数料がかかることがあります。

渡航前の準備 PR

各国の制度は予告なく変わります。このサイトは各国政府・在日大使館などの公開情報をもとにまとめたもので、入国を保証するものではありません。渡航前に、各項目の出典(公式ページ)と、渡航先の大使館・ご利用の航空会社で最新の条件を確かめてください。