ネパールの入国条件とビザ
日本のパスポート(一般旅券)で、観光や出張など短い期間ネパールへ行くときの条件です。各項目に、根拠にした公式ページと確認した日を添えています。
入国の条件
観光でもビザが必要です。取り方は、トリブバン国際空港(カトマンズ)や陸路の国境で到着時に取るか、出発前にネパール入国管理局の公式サイトで電子渡航認証(ETA)として取るか、駐日ネパール大使館などで取るかです。観光ビザの料金は15日30米ドル・30日50米ドル・90日125米ドルで、10歳未満は30日までのビザが無料です。
- 出典:外務省 海外安全ホームページ「ネパール 安全対策基礎データ(査証、出入国審査等)」確認日 2026-10-24
- 出典:ネパール 内務省 入国管理局(Department of Immigration)「Electronic Travel Authorisation (ETA) / Tourist Visa」確認日 2026-10-24
観光ビザは15日・30日・90日の3種類から選び、入国日から数えます。いずれも何度でも出入りできます。
出発前のETAの取得は必須ではなく、到着時ビザでも入国できます。ETAは観光ビザを出発前にオンラインで取る方法で、入国管理局は最も早い方法として勧めています。料金は到着時ビザと同じで、承認されたビザはメールで届くので、印刷して持っていきます。ビザは発行から6か月以内に使います。
入国カードの提出は、ネパール入国管理局と外務省の案内には書かれていません。到着時ビザを取る場合は、記入した申請書と申請料を出します。トリブバン国際空港の到着時ビザの申請書は、入国管理局の公式サイトでも入力できます。
6か月以上の有効期間が残っているパスポートが必要です。余白のページ数は、入国管理局と外務省の案内には明記されていません。外務省の案内では、入国スタンプが無いために出国できず、罰金を求められた例があるので、出入国のたびにスタンプを確かめます。
- 出典:ネパール 内務省 入国管理局(Department of Immigration)「Electronic Travel Authorisation (ETA) / Tourist Visa」確認日 2026-10-24
- 出典:外務省 海外安全ホームページ「ネパール 安全対策基礎データ(査証、出入国審査等)」確認日 2026-10-24
入国管理局は、アッパームスタン・アッパードルパ・マナスルなど15の地域について、トレッキング許可の料金を定めています(例:アッパームスタンは1人1日50米ドル)。
観光ビザは、カトマンズとポカラの入国管理局で延長でき、観光での滞在は1年(1〜12月)に通算150日までです。延長料金は1日3米ドル(15日分から)です。働く場合は、関係省庁の推薦と労働許可・雇用契約をそろえて、観光以外のビザを取ります。
公式の申請先・案内
電子渡航認証や入国カードは、ここに挙げた公式サイトから手続きしてください。代行サイトは公式より高い手数料がかかることがあります。
渡航前の準備 PR
各国の制度は予告なく変わります。このサイトは各国政府・在日大使館などの公開情報をもとにまとめたもので、入国を保証するものではありません。渡航前に、各項目の出典(公式ページ)と、渡航先の大使館・ご利用の航空会社で最新の条件を確かめてください。