イギリス(グレートブリテン及び北アイルランド連合王国)の入国条件とビザ

日本のパスポート(一般旅券)で、観光や出張など短い期間イギリスへ行くときの条件です。各項目に、根拠にした公式ページと確認した日を添えています。

最終確認日:2026年10月24日このページには広告(PR)を含みます。入国条件の内容は広告と関係なく、公式情報だけをもとに書いています。

ビザ(短期)不要
滞在できる日数6か月まで
事前の電子渡航認証ETAが必要
入国カード不要

入国の条件

ビザ

観光、家族や友人の訪問、会議や面接などの一部の商用は、ビザは要らず、代わりに電子渡航認証(ETA)を取ります(ビザを取ることもできます)。英国の会社のための仕事(無給を含む)や、自営での仕事はできません。

滞在できる日数

6か月までです。訪問をくり返して長く暮らすことはできません。外務省の案内では、短期滞在で入国したあとに目的を変えたり、6か月を超えて延ばしたりすることは原則としてできません。

電子渡航認証(ETA)

日本国籍の人は、出発前に電子渡航認証(ETA)を取ります。赤ちゃんや子どもも1人ずつ必要で、英国の空港で入国審査を通って乗り継ぐ場合も要ります。申請料は20ポンドで、英国政府の公式サイトか公式アプリ(UK ETA)で申請します。結果はふつう1日以内、長くて3営業日でメールで届き、許可のメールを受け取るまでは渡航できません。有効期間は2年間かパスポートの期限までの短いほうで、そのあいだは何度でも渡航できます。ETAがあっても入国が保証されるわけではありません。

入国カード

入国カードの記入・提出を求める案内は、英国政府と外務省のどちらにもありません。入国審査ではパスポートを見せ、ふつうは来た目的を聞かれます。日本のパスポートは自動化ゲート(eGates)の対象で、表紙に生体認証マークがあり、8歳以上(17歳までは大人の同伴が必要)などの条件を満たせば使えます。

パスポート

英国に滞在するあいだずっと有効なパスポートが要ります。ETAは申請に使ったパスポートにひも付くため、外務省の案内では、パスポートを新しくしたらETAを申請し直します。

入国審査で求められることがあるもの

入国審査では、観光で来たこと、滞在中の費用をまかなえること、宿泊先を手配したこと、帰りや次の行き先への交通費を払えること、訪問の終わりに出国することを示すよう求められることがあります。

6か月を超える滞在・留学・就労

外務省の案内では、留学、ユース・モビリティ・スキーム(YMS)、就労などで6か月を超えて滞在する人は、前もってビザを取ります。短期の訪問者として学べるのは、6か月までのコースです。

偽サイトに注意

ETAの申請は、英国政府の公式サイト(GOV.UK)か公式アプリ(UK ETA)で行います。ほかのサイトは料金が高いことがあり、政府のサービスをまねたサイトに注意するよう英国政府が案内しています。ほかのサイトやアプリを使っても、審査は早くなりません。

公式の申請先・案内

電子渡航認証や入国カードは、ここに挙げた公式サイトから手続きしてください。代行サイトは公式より高い手数料がかかることがあります。

渡航前の準備 PR

各国の制度は予告なく変わります。このサイトは各国政府・在日大使館などの公開情報をもとにまとめたもので、入国を保証するものではありません。渡航前に、各項目の出典(公式ページ)と、渡航先の大使館・ご利用の航空会社で最新の条件を確かめてください。